1976-11-04 第78回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
一一七 同(細谷治嘉君紹介)(第一〇〇〇 号) 一一八 同(村山富市君紹介)(第一〇〇一 号) 一一九 同(山中吾郎君紹介)(第一〇〇二 号) 一二〇 同(山田芳治君紹介)(第一〇〇三 号) 一二一 同(米内山義一郎君紹介)(第一〇〇 四号) 一二二 同(渡辺三郎君紹介)(第一〇〇五 号) 一二三 地方財政の確立に関する請願(小林信
一一七 同(細谷治嘉君紹介)(第一〇〇〇 号) 一一八 同(村山富市君紹介)(第一〇〇一 号) 一一九 同(山中吾郎君紹介)(第一〇〇二 号) 一二〇 同(山田芳治君紹介)(第一〇〇三 号) 一二一 同(米内山義一郎君紹介)(第一〇〇 四号) 一二二 同(渡辺三郎君紹介)(第一〇〇五 号) 一二三 地方財政の確立に関する請願(小林信
十二月九日 私立大学の学費値上げ抑制等に関する請願外一 件(小沢貞孝君紹介)(第三三九〇号) 公立高等学校の増設及び私立高等学校の公費助 成に関する請願(鈴切康雄君紹介)(第三三九 一号) 同(宇都宮徳馬君紹介)(第三四八三号) 教職員の主任制度化反対等に関する請願(木島 喜兵衞君紹介)(第三四四四号) 同(鈴切康雄君紹介)(第三四四五号) 大学の学費値上げ反対等に関する請願(小林信
○小林(信)委員 いろいろお聞きしたいのですが時間がもう過ぎておりますので、あと一つだけお聞きいたします。 私学共済の経営の問題で私は自分なりに考えておる問題は、大学のように高額所得の人たちもあるし、幼稚園の保母さんをなさっておられるような低額の方たちもある。この資料で見ますと、大学よりも幼稚園の保母さんなんかの数の方が多い。そうすると低額者の組合員の方が多い。
○小林(信)委員 そういう切実な私学共済側の意向というものをお聞きしながら、だったら文部省はどう考えるかということを文部大臣から直接の意向を聞きたかったのですが、いま参議院の方に呼ばれておりまして残念ですが、もっともっと私学共済の希望というものを掘り下げていけば、私は問題がたくさんあると思います。
○小林(信)委員 ちょっとお話が理解できなかったのですが、組合の収入が四百四十四億ですか、そして九十三億のこの際必要な金、これはまあ特別増加されるのが九十三億であるのか、経常的な支出というものが九十三億で済むのか、そこら辺もう少し明確に知らしていただきたいと思うのですが。
○小林(信)小委員 民俗文化というものは、決して華やかな、華麗な、豪華なものを私どもは期待をしてはならないと思います。本当に移住をしてきて開拓をした足跡として、農具の変遷というふうなものを飾っておく、私は、そういうものが民俗資料館だと思います。
○小林(信)小委員 大変に結構なことでございまして、新十津川を拝見をして、素朴なものであるけれども、これを大事にするところに自分たちの新しい郷土愛というものが生まれてくる、それが自然に北海道をよくするんじゃないかというふうに私ども感じたわけでございまして、教育的な意味からしても、ぜひともこういうものが北海道全土につくられてほしい、これを理解して道が協力を惜しまないように、こういうふうに感じてきたまま
○小林(信)小委員 江上先生に最初お伺いいたします。いま木島委員の方から陵墓の問題で御質問があったのですが、同じようなことでございますが、なぜ陵墓は文化財保護から外れておったか、その歴史的なものが私たち知りたいのですが、先生御存じであればお話し願いたいと思います。
○小林(信)委員 まあ私もそういう事情を知らないでもないですが、しかし、そういうように地方自治体は解釈して一切環境庁のほうに責任を負わせようとしておる。やはり環境庁の自然保護の姿勢というものをもっと厳然としなければいけないと思うのですね。そういうことで、奥地を開発してもらいたい林業業者という人たちは、環境庁というのは悪いやつだというふうに認識をする。
○小林(信)委員 もう私は言うつもりなかったのですが、それはスピーディであることが、これはもう私どもも好ましいことであって、これに反対するものではありませんが、そういう印象もあるような政治的ないろいろ考察の行なわれるところである、だからあくまでも厳正におやりになることを私はお願いをしておるだけでございます。
○小林(信)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○小林(信)委員 御異議ないと認めます。よって、角屋堅次郎君が委員長に当選されました。 〔拍手〕 委員長角屋堅次郎君に本席を譲ります。 〔角屋委員長、委員長席に着く〕
○小林(信)委員 しかし、だからといって幾らでも、二年も三年も待っても、いいとも悪いとも言わないというふうなことがまた一つの理由になるわけですね。 たとえば黒金山ですね。いま中止されております黒金山の林道、これなんかは二年も三年も待っているけれども、まだ何とも言ってくれない。
○小林(信)委員 あと三十秒ありますから……。 この問題は、私はいまのような程度でもって聞きおくことができないから、具体的にこうするというものを報告を願いたいと思います。そして環境庁のほうだって、決して林道をつくることに反対をするわけじゃないのでしょう。そういう点も、私はよくお聞きして、この問題をもう少し深く追及してまいりたいと思いますが、よろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。
○小林(信)委員 それでもってあなた方は満足しているのですかね。国民がそれでもって納得すると思いますかね。地方自治体は必ず環境庁の許可を得ておるものと思いましたとか、あるいは地方自治体にうそはないと思いまして補助金を出しましたとか、そんな金の使い方をしてあなた方はいいと思っているのですか。私はそういう質問が出てくると思いますがね。
○小林(信)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○小林(信)委員 御異議なしと認めます。よって、角屋堅次郎君が委員長に当選されました。(拍手) 委員長角屋堅次郎君に本席を譲ります。 〔角屋委員長、委員長席に着く〕
○小林(信)委員 少なくとも六つが先に指定されて、富士山については、これから検討するということは、それよりもランクが下ということですね。
第六三四九号) 同(橋口隆君紹介)(第六三五〇号) 同(保利茂君紹介)(第六三五一号) 同(松浦周太郎君紹介)(第六三五二号) 同(松永光君紹介)(第六三五三号) 同(山下徳夫君紹介)(第六三五四号) 同(山田久就君紹介)(第六三五五号) 同(綿貫民輔君紹介)(第六三五六号) 義務教育学校の学級規模是正に関する請願(山 中吾郎君紹介)(第六五〇六号) 新大学管理法の制定反対に関する請願(小林信
○小林(信)委員 別にこの法案の成否ということには関係ない。そこでやはりこの問題も委員会の中で、まだ私は触れておりませんが、お話し合いがありましたですね。この二百十ヘクタールというのは、いわゆる林業地域の拡大のために払い下げるものである。
○小林(信)委員 委員長に申し上げますが、私の発言中二分くらい委員長発言の時間があったので、二分くらい延ばしてもらってもいいと私は思うのです、したがって、あと四分ばかり、どうでも土井先生が発言をしたいそうですから、時間をやっていただきたいと思います。どうもありがとうございました。
○小林(信)委員 その点については私は決して異議はないけれども、扱う者にも、一片のそういう理解とか人間的な血というものがあってほしいということを私は申し上げたのです。やはりあなたは何でも罰すればいいという器の中に入っておる点からそういうふうなお答えしか出ないのは残念でございますが、以上で私の質問を終わらしていただきます。
○小林(信)委員 私は、そのとおりでいいと思いますが、あなたはそう考えておっても、この「妨害」というものはどういうふうに印象づけられるか、それが問題だと思うのですが、大体先生方はストライキをする場合に、その問題についてはどんな心組みをしておるか、考えたことがありますか。
○小林(信)委員 まず最初に警察庁にお伺いいたしますが、私は警察のほうの仕組みというのはよくわかっていないのですが、今度時間を期して全国一斉に行なわれましたが、その行なわれるにあたっては、警察庁から指令でも出てそして歩調を合わせるのですか、最初そのことをお伺いいたします。
○小林(信)委員 最初、私は非常に不安に思っておったのですが、あなたの説明を聞いて、国も手をつけてくれておるし、県も努力をしてくれておる、しかも全治する可能性というものが、一〇〇%までいかなくても、相当高い率で見られるという話を聞いて、たいへんにうれしく思うわけですが、しかし二月からというお話でございまして、まだまだ取りかかっておらないとすれば、ひとつ促進をしていただきたい。
○小林(信)委員 やはりその点は環境庁のほうがまじめですね。重大であればじゃなくて、重大なものであるおそれがあるならば、すぐに環境庁から現地に調査に行くというふうなところは、われわれが接しておりまして、環境庁のほうが厚生省よりも親切だという感じがします。
○小林(信)委員 そうすると、大体、原因は注射によるというように判断をしておるわけですね。注射が原因であるというふうに厚生省は確認をしておるわけですね。先天的なものもあるけれども、そういうふうに確認をしておると言っていいですか。
○小林(信)委員 私は、この山梨学院大学の問題については、きょうは所信表明に対する質問をする時間でございますので、時間が十分得られませんから、学院大学そのものについて、今後さらに文部省にもじっくり検討していただく中で、問題解明のためまた質問をいたすことを残しまして、私の質問を終わらしていただきます。
○小林(信)委員 そこにも指導によってということばがありますが、指導じゃない。やはりこれは世論に対抗できなくてそういうような措置が出てきておるとも私は考えるわけです。 ではセメントの問題を……。
○小林(信)委員 けっこう、けっこう。官僚としては最もりっぱな答弁だ。そういう態度だから公害というものはなくならないし、公害が出ても、いたずらに国民に不安を与えるだけじゃないかと私は思う。 県側が買い上げた心境、あなたにわかりますか。あなたの感じたものを言ってください。県側が買い上げるということは、これは違うでしょう。
○小林(信)委員 富山県のイタイイタイ病は、上流に神岡鉱山があって、これはただ一つなんですが、その神岡鉱山の不始末からイタイイタイ病が出ているわけなんです。
それにはいろいろ対策があると思いますが、できるだけ私どもの打てる手を考えまして……(小林(信)委員「対策なんか聞いていない。責任なんだ」と呼ぶ)十分そういう点につきましては、私ども反省はいたしております。
○小林(信)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○小林(信)委員 御異議なしと認めます。よって、角屋堅次郎君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長角屋堅次郎君に本席を譲ります。 〔角屋委員長、委員長席に着く〕
〔小林(信)委員長代理退席、書見長着席〕 それから第二の問題の、内臓の疾患等と慢性砒素中毒との関係でございますが、先ほども申し上げましたように、砒素健康被害検討委員会におきまして土呂久のデータを、昨年の健康調査のデータを詳細に検討をいたしまして、その結果、最終的には皮膚症状、それから微粘膜の症状、この二つに重点を置いて認定条件というのがつくられたわけでございます。
〔委員長退席、小林(信)委員長代理着席〕 もちろん現在の状態は、まあ普通の状態ではございませんので、私どもも別に望んでいるわけではございませんし、早く正常な状態にいたしたいと思っております。その辺につきまして、いろいろ私ども努力をいたしてみたいと思っております。
○小林(信)委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、公害健康被害補償法案に対する附帯決議を付すべしとの動議について御説明いたします。 まず、案文を朗読いたします。